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ボクシングジムに一ヶ月通った

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ボクシング初心者、というか運動初心者がボクシングジムに行き始めて約一ヶ月が経った 今は1回90分程度で、週に2回の頻度で行ってる 出来なかったことがちょっとずつ出来るようになるのが嬉しい 最初は縄跳び1セット(2分間)で瀕死だったけど今はメニュー通り3セット連続で出来るようになったし、一連のメニューを最低限こなすことができるようになった 余裕がある時は縄跳びのセット数を増やしてみたりもしたよ ただ、前回はセット数増やすことができたけど今回は早々に限界が来た、なんてこともあった 思い返してみると、その日は睡眠を十分に取れてなかったからそれが原因なのかな? 日によって体調に波があるんだなぁと実感すると共に、睡眠も大事なんだなと実感した ボクシングのこと これまでにジャブとストレートとワンツー、あとダッキング、パーリング辺りを教えてもらった それを組み合わせてシャドーしたりサンドバッグ打ったり、ミット打ちさせてもらってる 目下の課題としてはパンチとフットワークの連携が上手くできない点 特にジャブ→ワンツーと連続してパンチを出すときにギクシャクするんだよなー もっと意識せず自然に動けるようになるになりたい まずは反復練習で身体に動きを覚えさせるのがいいよね? とりあえず手持ち無沙汰の時とか仕事終わった後の夜の公園とかでシャドーしたりしてる 傍から見ると不審者かもしれない あと、単純に体力が無くてだんだん動けなくなるってのもある 体力はボクシングジムに継続して通っていけばある程度付くと思うので、とにかく継続してジムに通う 身体のこと 毎回筋肉痛、筋肉は確実に付いてる 脚と腕、肩周りはいい感じに張ってる 憎きお腹とか顔周りの贅肉はそんなに変わってない ここら辺はこれからに期待だなぁ あと、食事も気を使うようになった これまでの食事を顧みるとタンパク質取ってなくて炭水化物取り過ぎだったので、もっとたんぱく質取って炭水化物は少し抑えよう、みたいにゆるーくだけど「PFCバランス」を意識してる ちなみに体重的にはボクシングを始める前とほぼ一緒で73~74kgくらい おわりに 今まで運動する習慣が無かったので、通う前は続けられるか不安だった 今は楽しいし、体力つくし、気持ちも前向きになってる気がするし、もっとやりたいからとにかく続けてみる 怪我して物理的に出来なくなったら悲しいから、ちゃんとストレッチしてケアするぞ そんな感じです :

ボクシングジムの体験コースに行ってみた

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きっかけ デスクワークだし、運動の習慣も無い俺 身体がブヨブヨなのでジムにでも行ってみようとか考えてた そんな中、最近映画化もした漫画「ザ・ファブル」を読んでいて、「(ジムで筋トレだけより)どうせ時間を使って汗を流すなら格闘技とかの方が身につくからいいのに――」という劇中の台詞に妙に納得し、格闘技いいなと思い始める(単純) 格闘技と言っても多岐に渡るけど、富山県は田舎なので選択肢は少ないだろうと思ってたが、まぁ実際選択肢は少なかった しかも午前中やってるところは更に少ない 俺の勤務は不規則なので24時間とは言わないまでもせめて午前中はやっててほしい web上で色々検索した結果、家からそんなに遠くないところに午前中もやってるボクシングジムがあった 今までボクシングに全く興味が無かったけど、良さそう という訳で早速体験コースに申し込んでみた 体験コース 事前の説明はびっくりするほど少なく、すぐ着替えてメニューをこなす メニュー ストレッチ 縄跳び ジャブ、ストレート、ワンツーの打ち方 サンドバッグ打ち ミット打ち ストレッチ トレーニングは2分*休憩1分で1セット ストレッチ 各自自由にストレッチ ストレッチするのは高校の部活以来だったので、なんとか思い出しながらやってた 次回までに良い感じのストレッチを調べときたい 縄跳び 右右左左と片足ずつ跳ぶ 縄跳びは小学生以来で、あのころは永遠に飛べた気がするんだけど、今は身体が重く全然飛べない 1セット終わった時点で息が苦しい、汗ダラダラ、足フラフラ 3セットのところを2セットで勘弁してもらった この時点で既に体力ミリの状態 ジャブ、ストレート、ワンツー 鏡の前でトレーナーさんにパンチの打ち方を教えてもらう 所謂ファイティングポーズを取るんだけど、素人感丸出しでビシッと決まらない… まずはジャブ 最小の動きで最短の距離で最速のパンチを出す ジャブひとつ打つのもかなり難しい 次にフットワークも追加 その場で跳ねてジャブするんだけど腕と足の動きが纏まらないし、そもそも跳ねるだけで体力がキツイ 更にジャブからのストレート、所謂ワンツーも教わるがもうへロヘロで軸はブレブレだし足も動かない それぞれ1セットずつやった ここら辺からトレーナーさんが俺の体力の無さを察し、多めの休憩を提案してくれたので10分程ガッツリ休ませてもらう サンドバッグ打ち 軍手の上にパンチンググローブをはめてサンドバッグ打ち 引き続きヘロヘロだが人生初のパンチンググローブ、サンドバッグにテンションが上がる サンドバッグ自体ははよく創作で出てくるし、ボクシング未経験でも見慣れてるけど、実際にサンドバッグを打ってみると、ズッシリと重く、威圧感がある 俺のヘロヘロパンチだとサンドバッグの抵抗で腕を痛めかねない あと、サンドバッグは宙づりの状態 揺れるから上手くパンチの距離とタイミングを合わせられない フットワークで良い感じに合わせるものなんだろうけど、足が動かん ちなみにパンチは拳を押し付けるのではなく、ヒットする直前に力を入れサッと引くのが正しい打ち方で、この打ち方でサンドバッグの芯を打てられれば、小気味良い音が出てあまりサンドバッグが揺れないらしい ミット打ち 初日からリングに上げてもらえると思ってなかった 初リング登壇 トレーナーさんの構えるミットに打つ 引き続きパンチの際の足の動きが分かってないのでgdgd 後半はトレーナーさんのフットワークに合わせて打つよう言われたが、引き続き足が死んでるのでフットワーク無理 もう体力の限界で早く終わってくれと願うばかりだった どんなへぼいパンチでも、トレーナーさんがミットを合わせて良い感じの音を出してくれる優しさが心に沁みる 終わりのストレッチ 一通りのメニュー終了ってことで、終わりのストレッチ 横になって10分くらい死んでた ここまでが大体の流れ 一時間くらい経ってたかな あっという間 俺は体力が無いからこれで終わりだけど、もう一週やったり、合間に筋トレとかシャドーボクシングやってる人も居た まとめ トレーニング後1時間くらいずっと汗が噴き出たし、その後3日くらい筋肉痛が続いた 運動らしい運動を本当に永らくしてこなかったから当たり前か… 自分の身体を使うのって、いいかも 新鮮な感覚だなー

2017年1月~4月に映画館で観た映画まとめ

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観た映画って時間が経つとすぐ忘れてしまうので、簡単な感想と共に書き綴ってみた。 軽いネタバレありです。 ザ・コンサルタント 高機能自閉症の会計士「クリスチャン ウルフ」は依頼された財務調査が理由で命を狙われることになるが、そんなウルフも実は裏世界の人間で、自衛の為に戦う映画。 普通のアクション映画と一味違う点はウルフが高機能自閉症であること。 ちょっとしたフレーバーではなく映画を形成する重要な一要素として描写されており、語弊があるかもしれないが、それがウルフの魅力に繋がる。 アクションシーンは無骨だがかっこよく、ストーリーも伏線を丁寧に回収しながら進むので気持ちよく見ることが出来た。 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 冴えない少年「エイブ」が、特殊能力を持つ「奇妙なこどもたち」とその保護者の「ミス・ペレグリン」と出会い、こどもたちを狙う悪者と戦う映画。 子供たちは確かに奇妙だが映画自体はそれほど奇妙でもなく、ストーリーは王道だし万人にオススメできる面白さ。 この映画の魅力の8割はミス・ペレグリン役であるエヴァグリーンの圧倒的な美しさだと思う。 ドクターストレンジ 傲慢な天才外科医「ストレンジ」が挫折から魔術と出会い、次第に闇の魔術師との抗争に巻き込まれてゆく、マーベルシネマティックユニバース(MCU)でのドクターストレンジお披露目映画。 魔術の映像表現は圧巻で、空間が歪み、直角に曲がり、都市がねじれ、人が横に落ちてゆく。自分の文章力では表現しきれないのが歯がゆいが、とにかく凄かった。 マーベル映画はどの作品も安定して面白いね。 ラ・ラ・ランド 売れないジャズ奏者の「セブ」と売れない女優「ミア」の、二人の恋愛と夢の行方を描いたミュージカル映画。 最初のハイウェイのミュージカルシーンは圧巻だったが、その後のミュージカル的な要素は基本的にセブとミアの二人が中心でこじんまりとしているし、後半はあんまりミュージカル無かったし尻すぼみ感がある。 結末についてはIFの結末とそうはならなかった映画としての結末を2つ見せて観客に委ねる感じ?あとミアの事も全編通してイマイチ好きになれなかった。 この世界の片隅に 第二次世界大戦中、軍港のある呉に嫁いだ「すず」とその周囲の人々の生活を描いた映画。 妄想力豊かなすずの目線から戦時中の知恵や工夫がコミカルに披露される一方で、徐々に困窮し荒んでいく生活や状況に対する登場人物達の心情の機微がとても丁寧に生々しく描かれているため、すず達は映画の登場人物という枠を超えて、確かにそこに生きている人間と感じられるほど。 だから、すず達の笑顔を奪う戦争に対して自然と怒りを覚えたし、感情移入しすぎて後半すずに起こった出来事は自分でもびっくりするぐらいショックを受けた。 このページの中で、一番強烈に印象に残っている映画。 SING 廃館間際の劇場の管理人コアラの「ムーン」が起死回生の策として開催したコンテストに集まった動物たちが、ショーを成功させるために奮闘する映画。 コンテストに参加した動物たちはそれぞれに悩みを持っていて、紆余曲折あるんだけど、それぞれが奮闘し最後のショーに挑む姿はカタルシスがある。 劇中では色んな歌手の楽曲が流れ、映画を勢い良くぐいぐい引っ張っていく。 私の凄く好きなクイーンとデヴィッドボウイの「Under Pressure」っていう曲が流れたので、それだけで大満足。 ゴースト・イン・ザ・シェル 高度に技術が発達した近未来で脳以外のすべてを義体(サイボーグ)化した「ミラ」がサイバー犯罪と戦う一方で、自身が何者なのかと悩むSF映画。 元となった攻殻機動隊の作品群が好きなので、今回のハリウッド版も観なきゃいけないなと思い見に行った。 押井劇場版を一旦崩してシンプルに再構築したようなストーリーは、破たんは無いが小さく纏まりすぎてて、よくあるSFものになってしまい陳腐に感じた。 アクションシーンもこれまた陳腐で、変なスローモーション、のっぺりしたカメラワークと残念。 映画全編を通して、何か一つでもこれは!と思える要素が欲しかった。 予告でも出ているミラ=少佐の服を脱いだビジュアルが肉襦袢に見えてしまうのは、質感の問題なのかな。 以上 去年、繁華街の近くに映画館が出来て「映画観る→バーで酒飲みながら考察」のコンボが容易になったので、映画館に足を運ぶ回数がちょっと増えました。 いい気分転換になるんですけどお酒を飲む回数も増えるので、油断すると一気にお肉が付いてしまう。 暖かくなってきたし、体型を絞るために何か運動しないとな…。 そんな感じです。

「一汁一菜でよいという提案」のご提案

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一汁一菜でよいという提案/土井 善晴 著 を読んでみて、これはいいなと思い実践してみました。 一汁一菜でよいという提案 amazon.co.jp そもそも一汁一菜ってなに? 「ご飯、味噌汁、惣菜」が一汁一菜の基本形です。 簡単に書くと、この本では「ご飯、具だくさんの味噌汁、香の物(漬物)」で一汁一菜と定義していて、大筋としては、現代日本において日々の食事の用意は負担が大きいこと、だから負担の少ない一汁一菜を実践し、日々の生活にゆとりを持とう、と書いています。 バランスの取れた食事として、よく理想形に挙げれらるのは一汁三菜ですよね。 「ご飯、味噌汁、主菜、副菜、副菜」です。 自分の分しか作らない僕ですら、食事の用意がめんどうだなぁと外食に逃げたりするので、毎日家族全員分の食事を準備する世間のお母さんの負担は凄まじいですよね。 そこに、この「一汁一菜でよいという提案」です。 初めはこの提案に対して色々懐疑的でした。 まず「ご飯、具だくさんの味噌汁、香の物(漬物)」で食事になるのでしょうか。 食事には肉や魚といったセンターを飾れる主役(主菜)が居ないと、という気持ちが強くあり、主菜が無い食事なんて想像すらしたことがなかったです。 主菜がない=手抜きな食事でいいのか、と罪悪感に近いものすら感じます。 しかしよく考えてみると 具だくさんの味噌汁(とりあえずパッと浮かんだのは豚汁)とたくあんで、全然おかずになりますね。 ご飯がススム率も120%です(当社比)。 という訳で、楽したいし、最近太ってきて外食ばかりの食生活も見直したいし、一ヶ月ほど実践してみました。 ご飯 僕は時間があるときに多く炊いて冷凍しておく派なんですが、同じく土井 善晴が紹介している「洗い米」も時短(早炊きでOK)と美味しさ両方を備えていて、実用的でした。 本書にも詳しい方法が書かれていますが彼のツイッターでも紹介されています。 洗い米について お米は乾物だから、洗ってザルに上げ40分ほど置いて、吸水と水切り(これが洗い米)。 すぐに炊かない時はポリ袋に入れて冷蔵庫で保管可。水加減後すぐに火を入れる。確実に米のおいしさを引き出せます。 pic.twitter.com/IVjYzs7SeQ — 土井善晴 (@doiyoshiharu) August 13, 2014 ただ、やっぱ一回一回ご飯を炊くのは面倒だと感じたので、冷凍と併用しています。 味噌汁 だし入り味噌はあまり美味しいと感じなかったので、だし+味噌でやっています。 だしをとる、というと面倒臭そうなんですが、実際はそうでもありません。 寝る前に水に昆布と煮干しを入れて放置しておけば、朝にはだしが出ています。 前段の洗い米と一緒に仕込んでおけばいいです。 僕は500ml(味噌汁3~4杯分)に対し、カット昆布1枚(5x10cm程)、煮干し3匹の割合でやっています。 本書によると具は適当というか手軽な感じで、定番のもの、旬のもの、冷蔵庫にあるもの、それらをあまり考えずに突っ込めばいいとのことです。 トマトを入れた味噌汁とかが紹介されていましたが、僕はまだその域には達していません。 今のところ定番の具しか使っていないので、今後の課題として日々不足しがちな野菜を取れるようにもっと加えていきたいと思っています。 ちなみに僕の好きな具は大根と油揚げです。 漬物とか 基本的には、たくあんを買ってきて切って食べてます。 ちょっと時間に余裕があれば、卯の花とかひじきの煮物とか鶏そぼろ等の常備菜を数日分作っておきます。 で、やってみた感想 とにかく楽。一回の食事の準備に10分程しか掛かりません。 洗い物も少ないので後片付けも楽です。 後片付けで言えば、油を使わないので油ハネの掃除をしなくていいのが、楽だなぁ~。 今までは肉ばっか焼いていたので油ハネが凄く、コンロや周辺の掃除が大変だったんですよね。 今は何回かに一回、さっとコンロを拭けばいいので、負担が無いです。 負担が減ったので、休みの日は手の込んだものをとか、作った事のないものに挑戦しようとか、料理に対して少しポジティブになった気がします。 あと、この本には日本の食事の歴史と変遷や、食事という行為そのものに対する土井 善晴の考え方も書かれているので、読み物としても興味深く、食事について深く考えてみる機会にもなると思います。 こんな感じで今回、一汁一菜を実践してみて、とても気に入りました。 これからも、続けていくんじゃないかなと思います。 興味を持った方はぜひ本書を読んでみてくださいね。 そんな感じです。

【日記】鮎釣りへの興味

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私の住んでる富山県には>神通川という川が流れてます。 富山県のほぼ中央を縦に流れる一級河川で、富山県民には馴染みの深い川です。 神通川は鮎釣りのスポットでして、私の祖父も足腰が弱くなる前は、毎シーズン、ほぼ毎日鮎釣りしてました。釣ってきた鮎は塩焼きにして食べさせて貰えて、あれすごく美味しかったなぁ…。 祖父からは事あるごとに「お前も鮎釣りせい。楽しいがぜ」と勧められていましたが、休みの日は寝てたりゲームをしてたいインドア派だったので、スルーしてました。 ゲームではよく釣りしてるんですけどね。 今はちょっと興味持ってる どういう心境の変化か、今はちょっとやってみたいなって思ってます。 富山漁業協同組合]のHPによると、今年の鮎釣り解禁日は6月16日(木)午前5時とのこと。もうすぐなんですね。 友釣り 友釣りという特殊な方法で釣るそうです。 友釣りと呼ばれる釣法は、釣ろうとしている野アユの縄張り内に釣り人が用意したオトリのアユに掛針をつけて進入させる。それに対して野アユは追い払おうとして体当たりしたところを引っ掛ける釣法である。wikipedia-友釣りより すごい釣り方ですよね。囮にする種鮎はお店で買うらしい。 じゃあもう種鮎食べればいいんじゃないかと思ったんだけど、種鮎は養殖なので、そんな美味しくないらしい。 鮎釣りシーズンに向けて なんかこの記事書いてたら、やりたい気持ちが強くなってきた! 鮎釣りシーズンに向けて祖父に話を聞いたり、ネットで情報集めようと思います。鮎釣り用の竿って高いって聞いたんだけど、どうなんだろう。 もし、ハマりそうだったら、バーチャルドメインの勉強も兼ねて、このブログが動作しているサーバで釣りブログも作ってみようかな、って思ってます。